ショートブレッド　ダブリンドア

扉の向こうに...

ドアがアートする国。
スカーレット深い緑・黄色・ワインレッド...。色は様々。不思議なことに各々に少しもどぎつい印象がない。 くすんだレンガ造りの家並みと街並みにしっかりと調和が保たれている。この美しさはアイルランドそのものです。
扉の向こうにある古風な味を今に伝えたショート・ブレッドをフェルヴェールは「ダブリンドア」と名付けました。 ケルトの食文化の本格的な伝統を受け継いでいるというアイルランドの古いタイプ３種を試行錯誤の未、再現製品化しました。

始まりはパンから...

ドアイルランド伝統のソーダ・ブレッドも、元来は3本足の焼き鍋で平焼きしたものであることからもわかるように、ショートブレッドも平焼きパンから始まるのでビスケットの一種といってもよいこのお菓子をブレッドと呼んでいます。

お口の中でサクッと囁く音が、饒舌な人もー瞬声を止め、粋な気分にさせてくれるハイカラなお味が魅力です。
基本に忠実につくるこのお菓子もベーキングパウダー、ショートニング、香料などケーキづくりにあたりまえに使われている添加物、代替原料は一切使っていません。
日本では子供に安心して与えられるお菓子が意外にありませんが、ダブリンドアと共に原料を厳選したフェルヴェールの製品ほ全て安心です。